~*・。花鳥風月。・*~

自然の美しい情景。 風流な遊び。

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教科書

ヴぁよりんを作っているのですが・・・わが校には教科書が無いのです。
ですから、先生の言ったことを自分でまとめる必要があるわけです。
工程やら寸法やら注意点やら・・・

ノートをとる。。。

これは私にとって非常に非情に難しいのです。
絵も下手だし…
臆さず申し上げると・・馬鹿なので♪

東大生はノートが美しいとかなんとかって言う本を読んでみました。
お金が無いので立ち読みで♪

なんとなく要点を掴む。


でも、やっぱり図面とか写真とか欲しい。
色々考えて、教科書となる専門書を基に…先生が言ったこと、自分で気づいたこと感じたことを書き加えながらノートをとろうと考えたわけです。

図面が多くて専門的な解説が詳しく記載されているものを探しました。
すると、英国で出版されてるもので、高い評価を得ている専門書に行き着きました。
定価、20000円。

カツ丼何杯食えるのであろうか。。。


the art of violin making


知識は力だ。
カツ丼も偉大な力を与えてくれるが。。。

なんとか1万円程度で手に入れることは出来たが・・・
私は1ヶ月間の禁カツ生活を余儀なくされることとなる。
そして、一日数行の翻訳生活を始めることに。。。。


つづく・・・か・・・・挫折。
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| 製作日記 | 02:44 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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側板接着。

側板接着
なんと作業の遅いことか・・・。

最近、集中力が途切れるのである。
何故か?

腹がっ減っているようだ。
すぐに、食べ物のことを考えてしまう。

※ 写真にあるのは、割り箸ではありません。

ライニングというもので、厚さ1.8mm 幅6.5mm。厚さ1cmの板から削ったものである。
この作業に半日費やし、消費エネルギーは約カツ丼3杯に相当すると言われている。

| 製作日記 | 02:22 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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漢の生き様

倒れそうな人がいたら・・・どうしますか?

俺は黙って助けます!

偽善ではありません。
お見せ出来ないのが残念ですが。

今、まさにその真っ最中です。

漢オニギリ!
歯を食いしばって、頑張っております!!

え?

電車の中です。
自分、電車とは縁がなかったのですが、最近はほぼ毎日利用しております。

その電車の中で、どういうわけか、倒れそうな人に遭遇するのです。

私は必死でその人を支えます。肩で。

今もまさに、支えてる真っ只中であります。

前のおばちゃん3人組は車内に響き渡る声で話しております。
「合併症で立ってるのが辛い」と。

すまなぃ。

ゆずってあげたいが、隣の人が倒れそうなのだ。

私は支えてあげねばならない!

ん?肩が汗ばんできた。凄い熱じゃないか!!

(もうちょっとだ!がんばれょ!!)

今日は中年のサラリーマンである。

昨日は、清楚な女性であった。
かすかなか髪の香りにのぼせあがってなど断じてない!

オバサマだろうが、なんだろうが倒れそうな人がいたら助ける!

それが人ってものだ。

動いてはならない。起こしてしまうかもしれないからだ。

顔は無表情を保たなけれならない!
それが漢ってものだからだ。

お!
サラリーマンがお帰りだ。

(ゆっくり休むんだぞ)

オニギリは漢の生き様をその貧弱な双肩に担い、また電車に乗るのであった。


| ひとりごと | 22:47 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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そうか!!そういうことだったのか!!

叫びます!
感動したからです!!

そうだったのかーー!!

正確に作らねばならないことは、理解できる。
ちょっとの隙間が、のちのち大惨事を招くことになるであろうこと。音にも影響するし、壊れやすくなるなどなどなど!!

だが、しかし!!

何回やっても正確に出来ーん!!

何度も何度もやった!
考えて考えて!!何度もやった。
でも、出来ん!

慣れもあるだろう。
腹が減っていたからだろうか?
確かに、時々はクラスメイトのうら若き乙女を眺めて、集中力を別のところに注いだこともあったかもしれない。

俺は…不器用なのか??
確かに、生き方は不器用だと思うが…。


オニギリは、先生に相談した。
「先生!!どーーーしても、出来ません!!」
「と、言うか・・このくらいの隙間は普通すか??」

すると先生は言ったのだ。

砥げ。

と。


へ?…でも…今朝砥いだばっかじゃ…


今のオニギリ君の刃の状態は…切れないわけじゃぁない。
でも、仕上げや微調整は本当によく切れる状態じゃないと、絶対に出来ない・・・・と。


オニギリは砥いだ。
騙されたと思って砥いだ。
なかばヤケクソになって砥いだ。
本当かょ…って正直思った。


そしたら…出来たーー!!!



先生…あなたは偉大です!
ってか、何度も言ってくれてたのにね。。。
情けな。。。。

| ひとりごと | 01:29 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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菊一文字(つづき)

前編はコチラ

横板はパキっと小さな悲鳴をあげて、木目に沿って割れてしまった。

オニギリは心身ともに非力を極めた漢である。
そんな軟弱者の力でも簡単に割れてしまうほど、側板は薄く繊細なのであった。

彼は頭を抱えてのた打ち回り、あの時、手を止めてさえいればと泣いて悔やんだが、そもそもの事の起因が自分はストラディの生まれ変わりなのではないかと、もはや病と言ってもよいほどの妄想にあるということに気づけるほど、彼は脳みそを持ち合わせては居なかった。

オニギリはこうべを下げ、とぼとぼと師のもとへ歩いていった。

「最初からやり直してもよろしいでしょうか?」

「え??な、なんで??」

「側板が割れてしまったのです。でもいいんです、復習にもなるので・・・」

「ん~・・ここまでは本当に綺麗に作れていますよ。もったいないです。修理しましょう」

へ??綺麗に作れている??ストラディの再来?
オニギリの病が再発し始めた・・・。

「で、でも・・・」
浮かれる気持ちをおさえつつ、オニギリは言った。失敗したことは忘却の彼方へ消え去ろうとしていた。

「この程度なら問題ないし、私ならそうします。復習したいなら平行して作ればいいですよ」
「これはこれで仕上げましょう!」



側板修理

先生の手際のよさにはほとほと感服しました。
修理の仕方もわかったので、失敗してよかったのかもしれません。
頑張って仕上げてみます。

| 製作(失敗) | 23:35 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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